2017年10・11月号
はじまりは
ラジオ体操から
｢終わらない夏(休み)｣みたいですが
朝のラジオ体操を続けています。
始まりの歌も昔と変わらず懐かしい。
｢体操の準備はよろしいでしょうか？
まずはラジオ体操の歌から♪｣
この歌が流れるまでに茶碗を洗い
終え位置につきます。
久しぶりだからちゃんと動けるかな？
でも案外体は覚えているもので、
誘導の声を頼りに第1も第2もしっか
り体操できました。
｢筋肉の可動域を広げましょう。｣
左肩甲骨の付け根に老廃物がたま
っている様子がありありと思い描け
る私は特にていねいに腕を回します。
首を寝違えた日などは、痛くない
ところまで動かして無理はしません。
慌ただしくて体操を忘れる時もあり
ますが少しずつでも続けていると、
反射神経が鍛えられる気がします。
雪道で転んだ時もとっさに手をつい
て顔面直撃を免れました。
ただ連続して２度も転んだのでその
ショックでしばらく起き上がれません
でしたが。
以前このページで紹介した甘こうじ
とラジオ体操を続けていて、すこぶ
る体調よく、貧血は改善しシモヤケ
や春の花粉症も軽く、今までにない
健康感を味わっていました。
そこで
自分の良好な健康状態の数値は
いかに？と意気揚々と検診に臨め
ば、さにあらず。
なんと骨粗鬆症検査では｢要再検査｣
の判定！
無情にも老化の波はヒタヒタと足元
まで迫っていたのです。
年相応の数値に僅差で届かなかっ
ただけですが、雪道とはいえ2度も
転倒したことを思い出し、過信を反
省。｢再検査では合格したい｣という
魂胆もあり、有効と思われる骨粗鬆
症対策は片っ端から実践中です。
アルコールやカフェイン、糖分を減
らし、カルシウムやその吸収を促す
栄養素を多く含む食品…
ゴマやナッツ、小松菜、ひじき、
小魚、乳製品、干し椎茸など…
を毎日食べる。
良い栄養を摂取したら、ちゃんと消
化吸収し、全身にめぐるように運動
をするのです。
負荷をかけた方がいいらしいので、
最近は簡単なヨガもはじめました。
いきなりハードなジョギングなどで
足を痛めるより、まずは運動できる
体づくりです。
はてさて。丈夫な筋肉と骨作りが、
老化のスピードに追い越されなけ
ればいいのですが…。
｢あわたさちこと仲間たち展｣
会期：12月1、2、3日
会場：ホンダプリモ佐渡
モビリティーワールド
(佐和田・東大通)
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