情報 2008年11月25日
〜 カラダへのススメ 〜    

     



木枯しがピューピューと吹きぬける季節になりました。

四方八方海に囲まれ日本海に浮かぶ佐渡の冬のイメージはなんとも
寒〜いのでありますが ・・・

この寒〜い時期だからこその恵みといいましょうか、美味しくて
カラダに嬉しい「うんめぇもん」があるのでございます!

その名は、「牡蠣 〜カキ〜」佐渡では真野湾や加茂湖で獲れます。
他産地と違う点といえば、1年ものでやや小ぶりではあるものの充分な旨味を
含んだ美味しいカキが11月〜3月迄を旬とし出回るのであります。





さてこのカキ、独特の旨味があり「海のミルク」とも呼ばれ
バツグンの栄養価を備えた優秀な「うんめぇもん」なのです。
旨味の素はタウリン、アラニン、グリシンなどのアミノ酸によるもので
なかでも豊富なタウリンは弱った肝臓の代謝機能を改善する働きがあるとされています。

そこで、これからの忘・新年会シーズン問わずお酒をよく飲む人!
肝臓が気になる人!
疲れが気になる人におススメ!

又、亜鉛と銅の含有量は格段に多く成長期のお子様、貧血気味の女性、
ストレスの多い人にも◎

こんなに身体にいいものをこの旬の時に食べずしてなるものか!
というわけでカキを選ぶときは信用のおける産直品を買いましょう!
オイシ〜イものはカラダも喜ぶのですから!


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